スポンサーサイト

カテゴリー: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:-- | トラックバック(-) | コメント(-)

「七つの人形の恋物語」

カテゴリー: 好きなもの


音楽座ミュージカル「七つの人形の恋物語」を観てきました。
原作はポール・ギャリコ。
大好きな大好きな物語です。

ムーシュ〈蝿〉とあだ名されるひとりぼっちの少女が、身投げしようかと河を覗き込んだ橋の上で、小さな人形芝居の一座の人形に声をかけられます。
赤毛の少年、にんじん。わがまま娘のジジ。ずるいけどダンディでにくめない狐のレイナルド。頭は悪いけど純朴な巨人アリファンファロン。理屈っぽいけど博学なペンギン、デュプロ博士。口うるさい中年女マダム・ミュスカ。老紳士のムッシュ・ニコラ。
人形たちの話に惹きこまれ、ムーシュは彼らと一緒に旅することになります。
彼らのことが大好きになります。
…けれど、彼らを操る人形遣いは、冷たくて残酷な男だったのでした。

音楽座は、ミュージカル化権を取るのに、17年かかったそうです。
あきらめないでくれて(いや一度はあきらめたようですが)よかったと思います。
音楽座は「リトルプリンス」(星の王子様)もすごくよいのですが(「砂漠はきれい」という歌が大好きです。そして本当に美しい)、これもまた本当に好きでした。
今回バックステージツアーに参加してリハーサルと舞台裏も見せていただいたのですが、初日には亡きポール・ギャリコに代わって奥様が来日してくださって、初日パーティにも参加されたのだとか。一目お会いしたかったなぁと思います。
舞台中に本当にも出てくる人形は、劇団プーク(一時期友人が参加していてよく観た人形劇団なのでこれもまた嬉しい)の作品。

原作には高校生の昔に出会いました。忘れられずに繰り返し読みました。
緑の背景に人形たちの表紙の方が絶対好きなのですが、もはや流通していないようなので現行版ですみません。最近出たての文庫版もご紹介しておきます。

七つの人形の恋物語 (王国社)七つの人形の恋物語
王国社(1997/09)
ポール・ギャリコ 作
矢川澄子 訳

七つの人形の恋物語 (角川文庫) 七つの人形の恋物語
角川文庫(2008/08/23)
ポール・ギャリコ 作
矢川澄子 訳


*キャストmemo*
キャプテン・コック(ミシェル・ペエロ)/レイナルド 広田 勇二
ムーシュ(マレル) 宮崎 祥子
にんじん 吉田 朋弘
ジジ 野田 久美子
アリファンファロン 右田 隆
デュクロ博士 藤田 将範
マダム・ミュスカ 清田 和美
ムッシュ・ニコラ 大場 泰正
バロット 安中 淳也
ゴーロ 小林 アトム
ボスケ 新木 啓介
母親ほか 秋本 みな子
劇場支配人ほか 浜崎 真美
ローラほか 井田 安寿
2008/08/29(金) 23:07 | trackback(0) | comment(0)
前ページ | | 次ページ











管理者にだけ表示を許可する
http://siriussilver.blog95.fc2.com/tb.php/19-3f3001c2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。